土研新技術ショーケース2025 in 東京のご案内

「土研新技術ショーケース」は、土木研究所の研究成果の普及促進を目的として、研究成果を社会資本の整備や管理に携わる幅広い技術者に、講演とパネル展示で紹介するとともに、技術の適用に向けて相談に応じるものです。
また、2025年度も昨年度と引き続き、建設技術審査証明協議会主催の「新技術展示会」と同日同会場で開催するものです。
・入場、参加費は無料です。
・講演会のライブ配信での聴講は事前申込みが必要です。
また、2025年度も昨年度と引き続き、建設技術審査証明協議会主催の「新技術展示会」と同日同会場で開催するものです。
・入場、参加費は無料です。
・講演会のライブ配信での聴講は事前申込みが必要です。
開催のご案内
【会場開催】
日 時:令和7年9月25日(木) 10:00~16:00
場 所:一橋講堂
〒101-8439 東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター2階
建設技術審査証明協議会の「新技術展示会」と、同日同会場で開催します。
参加費:無料
C P D :申請中
CPDS :申請中
※【ご注意】会場では個人を特定できない範囲で写真撮影を行います
【WEB開催(ライブ配信)】
日 時:令和7年9月25日(木) 10:00~16:00
視聴方法:お申込み者に別途ご連絡いたします。
動画配信サービス:Zoomウェビナー
参加費:無料
C P D :申請中
※ CPDSは会場参加のみです
※【ご注意】受講証明書は後日送付します(受講証送付には開催後1ヶ月程度かかります)
〇継続教育制度(CPD)プログラム
・本新技術ショーケースは、「公益社団法人土木学会認定CPDプログラム」です。
・CPD申請を希望の方は事前申込時に必ずチェックをお願いします。
(チェックがない場合はCPD申請ができません)
・土木学会CPDシステム利⽤者様:CPD受講証明書受領後は参加者ご自身による
CPD システムへの「自己登録」をお願い致します。
※土木学会以外の団体に提出する場合の方法等は提出先団体に事前にご確認ください。
土木学会で証明する単位が各団体のルールにより認められないことがあります。
土木学会では団体の運営するCPD制度に関しては回答いたしかねます。
〇受講証明書の発行について
受講証明書は、以下のすべての要件を満たした方のみに発行いたします。
要件1)本ショーケースに参加の事前受付(CPD申請希望にチェック必須)に登録された方
要件2)本ショーケースの受講の確認ができた方
要件3)本ショーケース視聴直後から締切までの間に、100文字以上の所見・感想が記入
されたアンケートについて回答された方
締切の時期については、CPD希望者に個別にご連絡いたします。
主 催:国立研究開発法人 土木研究所
後 援(調整中):国土交通省、(一社)建設コンサルタンツ協会、(一社)日本建設業連合会
(一社)全国建設業協会、(一社)全国測量設計業協会連合会、(公社)土木学会
(一社)全国建設業協会、(一社)全国測量設計業協会連合会、(公社)土木学会
参加申込み
ご入力していただいた情報の取扱いについては、プライバシーポリシーをご覧ください。
プログラム
時 間 | 内 容 (敬称略) |
---|---|
10:00~10:15 |
開会挨拶
国立研究開発法人土木研究所 理事長 藤田 光一
|
10:15~10:45 |
国土交通省からの講演
「インフラ分野の新技術活用、DXの推進について(仮)」
国土交通省(調整中)
|
10:45~12:00 |
展示技術のインデクシング(1技術 約3分で概要を説明)
・土木研究所の開発技術 14技術
・SBIRフェーズ3事業の技術 10技術
|
12:00~13:00 | 休憩タイム(60分) |
13:00~14:30 | 【展示会場】展示技術紹介 (web聴講者は代表技術を動画でご覧いただきます) |
14:30~14:40 | 休憩タイム(10分) |
14:40~15:10 |
国土交通省からの講演
「最近の河川環境行政の動向(仮)」
国土交通省水管理・国土保全局河川環境課 河川環境調整官 藤本 雄介
|
15:10~15:50 |
技術講演
「環境DNA 河川管理への実装と今後の展開」
国立研究開発法人土木研究所 流域生態チーム 特任研究員 村岡 敬子
|
15:50~16:00 |
閉会挨拶
国立研究開発法人土木研究所 技術推進本部長 川俣 裕行
|
土木研究所の開発技術
内 容 所 属 説 明 者 |
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①環境DNAを活用した環境情報の高度化
流域生態チーム 特任研究員 村岡 敬子
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②建設工事における自然由来重金属等含有岩石・土壌への対応マニュアル
地質監付 上席研究員 品川 俊介
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③プレキャストコンクリートへの再生粗骨材の有効利用に係わるガイドライン
iMaRRC 特任研究員 片平 博
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④低燃費舗装
舗装チーム 主任研究員 川上 篤史
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⑤BSC⼯法(侵⾷防⽌及び植⽣の⾃然侵⼊促進をはかる土壌藻類資材)
⽇本⼯営株式会社(共同研究者) 城野 裕介
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⑥砕⽯とジオテキスタイルを⽤いた低コスト地盤改良技術(グラベル基礎補強⼯法)
寒地地盤チーム 主任研究員 橋本 聖
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⑦衝撃加速度試験装置を⽤いた盛⼟および⽯灰・セメント改良盛⼟の品質管理技術
寒地地盤チーム 研究員 山田 充
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⑧既設アンカー緊張力モニタリングシステム
地すべりチーム 上席研究員 杉本 宏之
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⑨写真計測技術を活⽤した斜⾯点検⼿法
防災地質チーム 上席研究員 日外 勝仁
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⑩橋梁診断支援AIシステム
CAESAR 主任研究員 森本 敏弘
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⑪Reライニング工法(トンネル覆工更新技術)
株式会社鴻池組(共同研究者) 阪口 治
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⑫降⾬流出氾濫(RRI)解析モデル
ICHARM 上席研究員 菊森 佳幹
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⑬3D浸水ハザードマップ作成技術
寒地水圏研究グループ 上席研究員(特命) 前田 俊一
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⑭ダム⾮常⽤洪⽔吐きの新技術
水工チーム 研究員 竹崎 奏詠
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SBIRフェーズ3事業の技術
内 容 説 明 者 |
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⑮熟練オペレータ並の操作を実現するデジタルツイン上での強化学習プログラムとVR技術の熟成事業
株式会社Crackin
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⑯建設現場における施工管理の省力化・高度化技術の開発
株式会社Liberaware
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⑰長距離飛行ドローンによる安全、自動、簡単な河川巡視の実現
ルーチェサーチ株式会社
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⑱防災・インフラマネジメントサービスの大規模展開を可能とする無線センサネットワーク技術の開発・実証
ソナス株式会社
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⑲低コスト・高信頼性・高セキュリティを実現するセンサネットワークシステムの開発
株式会社フォレストシー
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⑳簡便な3次元計測機器を用いた自治体の中小構造物の状況把握・維持管理手法の開発
株式会社ベイシスコンサルティング
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㉑3D都市モデルに対応した次世代WebGISエンジンの開発と社会実装
株式会社Eukarya
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㉒SAR衛星データを活用した浸水・土砂災害支援システム構築
衛星データサービス企画株式会社
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㉓中性子線を活用したコンクリート橋の塩分濃度非破壊検査装置の開発、高度化、実用化
株式会社ランズビュー
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㉔舗装・橋梁の日常管理の効率化と災害時対応の迅速化に向けた技術開発およびサーバー実装
株式会社スマートシティ技術研究所
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会場のご案内
一橋講堂(〒101-8439 東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター2階 )
・東京メトロ半蔵門線、都営三田線、都営新宿線 神保町駅(A8・A9 出口)徒歩4分
・東京メトロ東西線 竹橋駅(1b 出口)徒歩4分
・東京メトロ東西線 竹橋駅(1b 出口)徒歩4分
問い合わせ先
国立研究開発法人 土木研究所 技術推進本部 実装技術
〒305-8516 茨城県つくば市南原1-6
TEL 080-9551-7747 (受付時間 9:00-12:00 13:00-17:00)
E-mail showcase25(a)pwri.go.jp
※メールを送信する場合は(a)を@と変更して下さい
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